ゲーテ・インスティトゥートをご存じですか
トリア大学から東京へホームステイに来られた(もう10年前になります)Christian Steger(クリスチャン・ステガー)さんが、現在、ゲーテ・インスティトゥートで活躍されています。
ゲーテ∙インスティトゥートは、ドイツ連邦共和国を代表する文化機関として、世界各地で活動を展開しています。活動の中心となるのは、海外におけるドイツ語教育の推進と、国際的な協力に支えられた文化活動です。
ステガーさんが行っている活動は、「PASCH」550校以上のPASCHパートナー校にドイツ語を履修科目として取り入れ、強化するサポートをしています。教員を対象とした教授法研修、語学コース、最新のマルチメディアを活用した教材などを提供しています。その他、ゲーテ•インスティトゥートはイニシアチブの一環として世界中のパートナー校へ教授法のエキスパートをアドバイザーとして派遣しています。参加校の生徒たちは、ドイツの青少年コースに参加することで、ドイツ語力を高めるとともに、異文化の理解を深め、ドイツを身近に感じることができます。https://www.goethe.de/ins/jp/ja/spr/eng/pas/pak.html
JapanHeuteが三か月ごとにアップロードされています。生徒新聞会の活動についてのリンクはこちらになります https://www.goethe.de/ins/jp/ja/spr/eng/pas/pzt.html
ゲーテ・インスティトゥートは、私たちとつながっています。青梅日独交流協会のドイツ語講座の講師もゲーテ・インスティトゥート東京で講師として活躍されていました。講座の参加者も、ドイツのシュヴェービッシュ・ハル(ドイツ語: Schwäbisch Hall)は、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州北東部、ハイルブロンの約37km東、シュトゥットガルトの約60km北東に位置する都市)にあるゲーテ・インスティトゥート校に留学、他の参加者も昔、青山にあるゲーテ・インスティトゥート東京に通っていました。
無料でドイツ語の練習もできます。https://www.goethe.de/ins/jp/ja/spr/ueb.html
ドイツのシュヴェービッシュ・ハル校での留学の様子を描いたブログを紹介します。シュヴェービッシュ・ハルへの道 – livedoor Blog(ブログ)